美術館も経営難
週一で恒例のWHOの世界コロナ感染状況が更新された。4月11日までの一週間の新規感染者数は(カッコ内は前回の数字)(百の位は四捨五入):
米国:468,00人(445,000)
英国:16,000人(28,000)
ロシア:60,000人(61,000)
ドイツ:113,000人(113,000)
イタリア:104,000人(138,000)
スペイン:28,000人(9,000)
スウェーデン:30,000人(27,000)
フランス:265,000人(245,000)
イスラエル:1,800人(1,600)
日本:21,000人(16,000)
ワクチンを自国で製造しながらも輸出することなく、さらにEUから輸入もしながら、せっせと自国民に接種したおかげか、英国は減少傾向。
同じくワクチンの輸出せず自国民に接種している米国はまだ増加中。
スペインはちょっとどうなんですかねえ〜。減ったり増えたり振れ幅が大きすぎで、調査報告にムラがあるんじゃなかろうか?
さて、コロナ禍で収入が激減してしまったルーヴル美術館。別の方法で収入を維持するために試行錯誤が続いているようです。

下記写真をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2021年4月10日に放送)
映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。
誰もいない美術館でカメラを手に歩き回る二人のインスタグラマー。ルーヴル美術館の依頼を受けて撮影にやってきました。
普通なら長い見学者の列ができている名画モナリザの前に陣取り、Tシャツを並べはじめました。ユニクロと美術館のコラボで二人が製作したTシャツです。値段は一枚約15ユーロ。
これの販売促進のための動画を作るようです。
ん?何かちょっと変わった趣向をこらすようです。ほう〜、仕上がりはこんな感じか・・・。
サモトラケのニケもこんな事になってしまいます。
美術館のサイトにアクセスするとオンラインショップがあり、所蔵品を商品化したグッズが山のように出てきます。時計、携帯ケース、モノポリー・・・。どれも入場料の減少をカバーするための手段の1つ。
「2020年は文化施設は厳しい状況に立たされました。ルーヴルは8000〜9000万ユーロの減収となってしまいました」と美術館の方。
美術館の運営は入場料とメセナだけではやっていけなくなってしまいました。そこで、商品化できそうな所蔵品を使って運営費を作り出そうというわけです。
この商品化による収入は今のところ450万ユーロほどにしかなりませんが、さらなるプロジェクトが進んでいるそうです。
それが、こちらのコーヒーミル。ルイ15世が愛用していたもの。そこへ登場したのがアラン・デュカスさん。どうもこのコーヒーミルに因んだコーヒーを作って売り出すらしい。
様々な種類の豆をブレンドして独自のコーヒー豆を作り、「1721」と名付けました。それはポンパドゥール夫人が生まれた年。お値段は100グラム5.50ユーロ。
確かに、オンラインショップにアクセスすると、ルイ15世のコーヒーミルがプリントされたパッケージに入ったコーヒーが販売されています→こちら。
******* フランス人のつぶやき *******
「今日、寝ぼけた頭で、コーヒーをカップにいれるつもりがソーサーに垂れ流してしまった。慌てて拭いて入れ直したのに、またまたソーサーにぶちまけてしまった・・・
」
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/143.gif)
VDM(Vie de Merde)より
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